2017年度 第2回研究部会のお知らせ(終了しました)

2017年度第2回研究部会を開催いたします。会員でない方も参加できますので、是非ご参加ください。

日時: 2017年9月10日(日)14:00-17:10
場所: 玉川大学(東京都町田市)
内容: 

【第1部】
語学系研究発表(14:00-15:30)

(1)山岡洋(桜美林大学)「進行形の本質的な意味再考:文法的アスペクトと語彙的アスペクトを比較して」

(2)佐藤健児(日本大学)「条件文の帰結節におけるbe going toに関する記述的研究」

【第2部】
読書会(15:40-17:10)
コーディネーター:山岡洋
久野暲・高見健一 『謎解きの英文法 動詞』

第4章 The cat scratched the door. とThe cat scratched at the door. の違いは何か?
    --他動詞構文と動能構文-- (pp. 79-106)
第5章 This house will sell easily. と言えて,*This house will buy easily. と言えないのはなぜか?
   --中間構文の適格性-- (pp. 119-148)

※変更がある場合には、News&Releaseに掲載します。
※会員でない方で、参加を希望される場合は、「お問い合わせ先」にメールをお送りください。後日、詳細をメールにてお知らせいたします。