学会誌『英語学・英語教育研究』過去の掲載論文一覧

第1巻(1984年)第2巻(1990年)第3巻(1996年)第4巻(1999年)
第5巻(2000年)第6巻(2001年)第7巻(2002年)第8巻(2003年)
第9巻(2004年)第10巻(2005年)第11巻(2006年)第12巻(2007年)
第13巻(2008年)第14巻(2009年)第15巻(2010年)第16巻(2011年)
第17巻(2011年)第18巻(2012年)第19巻(2013年)第20巻(2014年)
第21巻(2015年)第22巻(2016年)第23巻(2017年)

第1巻 [第1号(1981年)~第3号(1983年)](1984年発行)

巻頭言会長 菅原俊也1
英語教育研修講義・講義概要4
「英語教育における教材の問題点」小池一夫
「児童文学と教材」松本明子
「英語音声指導の要点」菅原俊也
「コンテスト英会話法」R.E. フリーマン
「英語教育の現場から」石田 充
「英詩のリズムについて」鈴木 弘
「英語教育所感・言語学的概測と共に」蔡 汝浩
「トールキンの『妖精物語について』の翻訳をめぐって」青山富士夫
「受動態に関する問題点(書き換え問題の場合)」菅原俊也
「米人教師から見た日本の英語教育」J.R. バワーズ
「英語の比喩表現をめぐって」R. スミス
「英語教育と英語学」菅原俊也
研究発表・研究発表概要18
「中学英語の教科書と語彙の研究」石原宏子
「教育実習について(中学)」石原宏子
「中学英語教科書の語彙について」和田利一
「現在完了進行形の指導について」古田 茂
「総称複数に関する一考察」倉橋秀弘
「英語の半母音について」倉橋秀弘
「人称代名詞の研究: “it” とは何か?」菅原俊也
「名詞の指示性について」菅原俊也
論文
「擬似否定に関する一考察」小池一夫 29
「能動受動態の周辺」松本明子40
「“時”の認識と言語処理の処理」菅原俊也48
教育討論会(中学部会・高校部会・大学部会)71
参加者親睦会 73
編集後記G.S.S.74

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第2巻 -10周年記念号- [第4号(1984年)~第9号(1989年)](1990年発行)

巻頭言会長 菅原俊也2
特別研究論文3
“On Rushdie Affair”Yoshihide Kawano3
「Onbūtan からAboutへ」小池一夫6
「意義素子論:英語の場合」菅原俊也18
「Asleepに関する一考察」古田 茂25
「幼児の言語獲得のプロセス」三好似知子32
「あいまい性の研究」諸江哲男40
「Tess of the D’Urvervilles中の西サクソン方言について」坂東シゲ子52
学会活動・研修講義記録78
A. 学会活動の部78
B. 研修講義の部78
C. 海外研修報告の部138
D. 英語教育研究研修会140
日本英語教育英学会の歩み143
日本英語教育英学会創立10周年記念に寄せて144
編集後記G.S.S. 159

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第3巻 [第10号(1990年)~第15号(1995年)](1996年発行)

巻頭言会長 菅原俊也1
特別講演
British and American EnglishJames C. House3
研究論文
「複合前置詞 Ūt of の成立とその問題」小池一夫15
「『発達言語学研究』英語教育の原則と法則と方法と-『英語教育』の実践方法論的な本質を探る-」  菅原俊也27
「D.H. ロレンスの短編 “Sun” にみる色彩語の研究」鈴木秀直47
「情報のなわ張り理論からみた発話交換構造」服部幹雄57
「W.B. Yeatsと神話」原田美知子67
「Agatha Christie’s  Death Comes as the Endにおける強意語-副詞veryとso の場合の一考察」古田 茂79
「英語法助動詞の多義性に関する考察」諸江哲男87
学会活動・研修会報告(第10号以後)101
編集後記小池一夫105

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第4巻 [第16号(1996年)~第18号(1998年)](1999年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表掲載論文
「動詞の叙実性と時制」山岡 洋1
「翻訳の原理と法則」菅原俊也17
「文構造と伝達の関わり-等位節とPUNCTUATION MARKSを中心に-」小池一夫35
「外来語研究:カタカナ語と翻訳-英語教育の見地からの諸相-」菅原俊也57
「斉藤謙三と斉藤塾の英学教育をめぐって」小野沢 隆77
「意義素子論:二つの指示性
-冠詞の指示性と人称代名詞属格語の指示性-」
菅原俊也89
玉川大学教授・退任記念講演〔収録〕
「英語教育と英語研究の軌跡」菅原俊也99
編集後記113

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第5巻 [第19号](2000年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表掲載論文
「等位接続詞ANDの働きとその表現」小池一夫1
「『前提』に関する一考察」山岡洋21
「動詞がもつ“時”の概念について-英日対照の視点から見た時の表し方-」松久保暁子43
「類義語の研究:類義語の類義牲の分析-『類義性の実体の解明』を求めて」菅原俊也63
中学・高校・大学 各部会報告 
中学部会報告「英語による発信能力を高める指導を目指して」[発題者]
中学部会長
山下泰弘
81
高校部会報告[記録者]
高校部会長
伊藤雅巳
83
大学部会報告「大学における英語教育改善の試み」[発題者]
大学部会担当
(副研究部長)
服部幹雄
85
編集後記編集長 G. Scarborough.87

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第6巻 -20周年記念論文集- [第20号](2001年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表掲載論文
英文学部門
「社会構造の差異と客観の受容-『ロミオとジュリエット』と『曾根崎心中』」木原文子1
英語学部門
「品詞転換に見る意味的特徴」小池一夫19
‘ “Have + V-en” in English and “-TA” in Japanese’  Hiroshi Yamaoka41
「時間の不可逆性とモダリティ」吉良文孝69
「句動詞についての一考察-put を中心に-」松久保暁子93
英語教育部門
「初期言語教育と言語映像:明示性と暗示性」菅原俊也107
中学・高校・大学・各部会報告
大学部門「英語の初等教育の在り方:改革と現実」服部幹雄139
編集後記編集子141

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第7巻 [第21号](2002年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表掲載論文
「中間言語としてのモダリティ獲得のための言語環境」黒滝真理子1
「BE GOING TOの表す意味」我妻明子13
「現代英語の字母中の文字の配列の謎」(寄稿論文)菅原俊也15
「動詞の選択と表現効果」(寄稿論文)小池一夫47
英語教育部門
‘A Comparative Study of Japanese and Chinese Junior High Schools Textbooks’ Hang Mei Hong
(黄 梅紅)
63
言語学部門 「現代英語の字母中の文字の配列の謎-現代英語の字母の文字の配列  の規則性-」菅原俊也75

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第8巻 [第22号](2003年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表掲載論文
英語教育部門
「生徒が英語につまずく時」長瀬俊久1
英語学部門
「受動態と主語」山岡 洋19
言語学部門
「映像言語学:言語理解の三態と映像」菅原俊也37
翻訳論部門
「英語と日本語の翻訳にみる映像の比較:A. ドーデの場合」三好似知子65
部会課題討論
英語教育部門
中学部門「評価論」新田真紀77
編集後記紀要編集部79

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第9巻 [第23号](2004年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表論文
英語教育部門
「中国における外国語教育史-歴史の課題:外国語教育と文化教育-」黄 梅紅 1
英語学部門
「品詞分類再考」山岡 洋17
言語学部門
「『映像言語学』:『比喩の発生と原理』-『ケニング』を中心に映像言語学を踏まえて-」菅原俊也41
部会課題討論
英語教育部門
大学部会「学生による授業評価とその問題」飯村龍一95
編集後記紀要編集部99

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第10巻 [第24号](2005年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
言語学部門
「日英語における時間表現の比較」山岡 洋1
英語学部門
「英語動詞における意味分担」小池一夫31
「矛盾文とモダリティ」吉良文孝49
「GO-ING形について」我妻明子63
英語教育部門
「Business Communicationのための専門語彙の育成」高橋信弘75
言語学:英文法部門
「意識と映像:英語の冠詞の謎」菅原俊也87
大学部門「教養科目としての大学英語」服部幹雄、飯村龍一133
編集後記編集子139

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第11巻 -25周年記念号- [第25号](2006年発行)

記念祝辞・謝辞会長 菅原俊也1
「日本英語教育英学会創立25周年を迎えて」副会長 小池一夫4
研究発表部門
英語教育部門
「大学で求められる英語教育について-変化と期待されるもの-」飯村龍一9
英語学部門
「古英語の名詞とその概念-『船』を中心として-」小池一夫15
「文法化にみられるModal-markerとDiscourse- marker の相関関係」(記念寄稿論文)黒滝真理子33
「自動詞と他動詞の双方に用いる動詞の関連性について」松久保暁子39
言語学部門
「言語映像意味論:『言語の意味の存在の本源はどこにあるか-言語の意味の本源的獲得』」(記念寄稿論文)菅原俊也52
「『総称性』と『特定性』の段階的区別について」山岡 洋93
英米文学部門
「W.B. イエイツの詩における血のイメージ」原田美知子117
研究ノート・他
「映像言語学と英語教育」菅原俊也127
「25年前の英学会との繋がりと私の英語学習方法」瀬戸宏子132
「学校英文法を考える」長瀬俊久136
「イギリス小説雑記」 木原文子37
「スープ店 “Soup Stock” 」井村 猛138
「英学雑感-原点と課題-」小野澤 隆139
学会の推移・変遷
「学会の沿革とその回想」菅原俊也145
「学会の足跡:過去・現在『日本英語教育英学会の25年間を概観する』」小池一夫150
「日本英語教育英学会25周年を辿る」小池一夫152
寄稿・投稿・回想文集
会員からの便り
「英学会に寄せて」新田真紀165
「英学会と私」三好似知子166
「日本英語教育英学会と私」山岡洋167
「英学会と私」松久保暁子169
「私と英学会」福島美枝170
「英学会と私」中平道子171
「英学会と私」森 秀夫172
「あれから20年:理想と現実のはざまで」中里喜彦173
「英学会に寄せて」川住千鶴174
親睦親和部門
記録の映像:思い出スナップ177

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第12巻 [第26号](2007年発行)

巻頭言会長 菅原俊也
研究発表論文
英語教育部門
「IT Deviceを用いた語学学習」長瀬俊久1
「高校生の英語ライティングスキルの分析」飯村龍一11
英語学部門
「他動詞と削除可能な目的語に関する意味論的考察」松久保暁子33
「日本語と英語の品詞比較」山岡洋47
英文学部門
「アニタ・ブルックナーの『秋のホテル』」木原文子85
言語学部門
「言語情報は如何に組み立てられ、如何に理解されるか-情報の配列と構造」小池一夫97
「映像言語学:言語の“始原性と習得”の本質的実態-効果的な英語教育のために:『感嘆詞』と『模写語』を巡って」菅原俊也115
部会課題討論
英語教育部門
「小学校での英語の導入を考える」コーディネーター・
基調講演 小松原 炎
147
「観点別評価の現実と将来性」コーディネーター・
基調講演 鈴木 千貴
149
編集後記編集子153

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第13巻 [27号] (2008年発行)

巻頭言名誉会長 菅原俊也i
研究発表論文
英語教育分門
「小学校教育現場の英語活動の状況」飯泉 松文1
「英語学習意欲とALTとの関わり」新田 真紀25
「大学における英語教育の現状-社会の必要とする人材を育成するに当たって-」岡田 朋子31
「節度ある英語教育のすすめ-浜松大学の試み」小野澤 隆37
英語学部門
「英語語彙と文体について-原作と段階別教本 (Graded Reader) との比較-松久保 暁子43
「受動化と総称性の相関関係」山岡 洋67
「英語における連結手段とその種類」小池一夫99
英米文学部門
「Prometheus とAsiaとで築いた人類の新世界」鈴木 弘121
英国事情部門
「ハイネが見たイギリス首相ジョージ・キャニング」山崎 良介127
言語学部門
「映像言語学:言語学意味論:「映像と文法」論-言語映像とその意味の認知 英語の学習とその指導法を視野に入れて-」菅原 俊也133
「発信のための外国語学習を」大野 浩161
特別寄稿報告
現場からの報告「中学校から小学校に転任して」山下 泰弘167
編集後記編集子

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第14巻 [28号] (2009年発行)

巻頭言名誉会長 菅原俊也i
研究発表論文
英語教育部門
「ロジャーの「学生中心教育」とカランの「学習者中心教育」」桑村テレサ1
「論考:小学校英語:その学習の実相と改善策を求めて」菅原俊也15
英語学部門
「英語基本動詞の考察-語彙習得の視点から-」松久保暁子79
「英語の遠近感覚と表現」小池一夫93
「身体語彙  ‘headとその同根語の研究-本来語と借用語の語義派生比較-」井村 猛113
「談話構築プロセスから見た節複合、接続および修辞構造のはたらきについて」飯村 龍一123
部会課題討論
英語教育討論会「英語の基礎力とは何か」長瀬俊久149
編集後記

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第15巻 [29号] (2010年発行)

巻頭言名誉会長 菅原俊也i
研究発表論文
英語学部門
「遡及動名詞構文に関する一考察」鈴木和帆1
「不定詞  a/an と数詞oneの関係」津波佳典15
「英語の結果構文における解釈について」工藤俊27
「英語の文型に関する一考察」山岡洋43
「数の概念と体系の史的考察」小池一夫75
言語学部門
「映像言語学:その原初的論考-「比喩と映像」」菅原俊也107
第29回 大会 英語教育討論会報告
「新学習指導要領「英語で授業」の期待される効果と課題」長瀬俊久135
編集後記紀要編集部

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第16巻 [30号]  -学会創立30周年記念号-(2011年発行)

巻頭言名誉会長 菅原俊也
会長 小池一夫
i
研究発表論文
英語教育関連部門
「「小学校からの英語の音声教育の可否」について」中田憲三1
「学生の基礎学力の現状と授業改善の在り方について-英語の内在化に向けて-」岡田朋子9
「大学入試に見る英語音声の出題傾向を考える」古田 茂13
(研究ノート)「フレーズ・リーディングの使用に関する一考察 -中学3年生を対象とした場合-」大澤美穂子25
英語学関連部門
「人称の体系と視点」小池一夫36
「人称の語用論的側面」服部幹雄51
「談話における人称代名詞の選択と機能について-選択体系機能言語学とコーパス言語学の視点から-」飯村龍一61
「語り手による人称代名詞の使い分けがもたらす文体的効果-Kazuo Ishiguroの作品から-」松田麻利子90
「現代英語における法助動詞のムード」山岡 洋106
「分詞とその修飾関係について」我妻 明子136
「身体語彙footとその同根語に関する研究」井村 猛148
「冠詞と名詞句の主要語の関係」津波 佳典160
「同等比較で最上級の意味を表すことができるか― as… as any (…) as everの本質-」八木 克正170
言語学部門
「日英語の間主観的モダリティとポライトネス」黒滝真理子188
「意味論:「ケニング」とその言語映像(イメージ)-古代英語研究:「ケニング」の映像論的性格特性を求めて-」菅原俊也200
英文学関連部門
「英米文学の人間くささ/政治くささ-英米テクストへの視線」鈴木 章能、向井 秀忠、
関戸 冬彦、江藤 秀一
244
特別寄稿集
「ウォレス・コレクションの絵画『トルコのパトロール』について」山崎 良介276
「実践的語学力への道」大野 浩285
「今の学校教育について思うこと」高野 良彦293
「教師をやってきての悩みと喜び」飯泉 松文296
「雑感-英語科教員に求められること-」根本 良政302
部会課題討論・報告
「英語教科書VISTA」編集会議山口 友司304
日本英語教育英学会 第30回大会シンポジウム 報告「小学校での英語教育に期待するもの」小松原炎、長瀬俊久、
新田真紀、松久保子、
天野暁子
305
日本英語教育英学会 『英語学・英語教育研究』研究発表者一覧長瀬俊久325
編集後記学会編集部333

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第17巻 [31号] (2011年発行)  

巻頭言小池 一夫1
英語教育管見寸言菅原 俊也5
英語教育:漱石の英語とカタカナ論考菅原 俊也11
英語のイントネーションと発話の意味に関する一考察
— 話し手の心を伝えるイントネーションの特徴を中心に —
藤上 隆治45
英語教育の接続に関する課題-小中高がさらに協力し合うために日臺 滋之55
談話における否定表現のはたらきとテクスト展開の方略-アプレイザル理論からのアプローチ-飯村 龍一69
古英語の名詞屈折語尾の形態と意味小池 一夫103
Student-centered Education における教師介入について-規範の問題とその克服を巡って桑村 テレサ127
報徳思想と英学-岡田良一郎と冀北学舎をめぐって-小野澤 隆141
大学入試センター試験(英語筆記問題)の課題点-作問者の立場から鈴木 章能153

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第18巻 [32号] (2012年発行)

研究論文
英語の数表現と母語話者の言語認識小池 一夫5
英語における名詞の複数形の意味松久保 暁子33
中学校英語検定教科書における題材の練習問題に関する研究  ―中学3年生を対象とした授業実践を中心に―大澤 美穂子57
英語教育:“SEE”と“HEAR”とその意味菅原 俊也77
研究ノート
SweetとJespersenの冠詞の捉え方津波 佳典109
教育事情(平成25年3月現在)菅原 俊也127
至言・金言・教育言菅原 俊也133

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第19巻 [33号] (2013年発行)

巻頭言飯村 龍一1
英語発音のカナ表記を再考するための基礎的研究 -表記の変遷とカナ表記に関する是非論をめぐって-藤上 隆治3
英語基本動詞の選定基準松久保 暁子17
「有界性」の適用可能性山岡 洋39
明治十四版『英國憲法論』(翻訳書)論考
-A Primer of the English Constitution and Government をめぐって-
小野澤 隆65
中学3年生を対象にした定型詩の創作に関する実践    -メッセージ性と文法指導の関係を中心に-大澤 美穂子85
『これからの英語教育』英語教育の新たな視座-「分かる英語教育」から「分かってしまう英語教育」へ-菅原 俊也99
教育事情(2)菅原 俊也146
至言・金言・教育言(その2)菅原 俊也151

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第20巻 [34号] (2014年発行)

巻頭言飯村 龍一1
研究論文
【英文学】
Peter McMillan訳『小倉百人一首』について

原田  美知子

3
【英学】
米医Henry Hartshorne と原著A Conspectus of the Medical Sciences論考
-医学訳書『七科約説』をめぐって-

小野澤 隆

29
【英語教育】
大学生が英語の絵本の読み聞かせ活動を通して得たもの

大津 理香
辻川 美和

49
【英語学】
前置詞の意味と機能
-前置詞の意味と機能の実質を求めて-

菅原 俊也

71
特別寄稿
教育関連情報(その3)菅原 俊也107
至言・金言・教育言(その3)菅原 俊也111
『英語学・英語教育研究』投稿規定 113

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第21巻 [35号] (2015年発行)

巻頭言飯村 龍一1
研究論文
【英学】
日本の英語教育・英語学研究における二つの巨星
―斎藤秀三郎と市河三喜の英語へのこだわり―
小池 一夫3
【英語教育】
英語教育カタカナ使用論
菅原 俊也35
実践報告
専門科目における小学校英語活動実践の取り組み松久保 暁子73
特別寄稿
教育事情(その3)菅原 俊也81
至言・金言・教育言(その3)菅原 俊也85

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第22巻 [36号] (2016年発行)

巻頭言飯村 龍一1
研究論文
【英語学】
子供向けの物語における文法的メタファーのはたらき
飯村 龍一3
強変化動詞から弱変化動詞へ鞍替えした動詞小池 一夫31
英語の完了形が表す「時間指示性」山岡 洋47
人称代名詞論:三人称単数(女性)を中心に菅原 俊也65
【英語教育】
大学の矜持と英語教育 ―最高学府意識と学問意識―
菅原 俊也73
特別寄稿
教育事情(その4)菅原 俊也109
至言・金言・教育言(その4)菅原 俊也113

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第23巻 [37号] (2018年3月発行)

巻頭言飯村 龍一1
研究論文
【英語教育】
これからの英語教育の展望
鈴木 将道3
【言語学】
乳幼児の言語獲得と英語教育の新認識
― 小学校英語学習の意味ある理解のために―
菅原 俊也23
特別寄稿
教育事情(その5)菅原 俊也77
至言・金言・教育言(その5)菅原 俊也79

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